お寺の存在意義を取り戻し、収入を増やす方法

この度はラインを追加してくださりありがとうございます。


今回紹介する方法を実践すれば、お寺の存在意義を取り戻し、収入を増やす
ことが出来ると思います。


お寺だけでなく、よく一緒に経営されている幼稚園やヨガ教室などの事業でも
役に立つ内容なのでぜひご覧ください。

【0】前置き
 【0-1】結論
 【0-2】インスタグラムの役割
 【0-3】HPの役割
【1】インスタグラムで認知拡大する方法
 【1-1】なぜお寺ではなく
 【1-2】投稿の仕方

【結論】はじめに、何をすればいいのかをお話します。

「インスタグラムで地元の魅力を発信し、認知拡大」

「HPでお寺の詳細情報を発信し、信頼獲得」

これが最強の2ステップです。

これだけ?と思うかもしれませんが、
インスタグラム×HPはすさまじい力を持っています。

い坊は、この流れで事業を始めて1ヶ月で2件依頼がきました。

なぜこのやり方でお寺の存在意義が高まり、収入が増えるのか
疑問を抱くと思いますので、徹底的に詳しく解説していきます!

【インスタグラムの役割】

インスタの役割は「認知拡大」です。

・直接ユーザーとやり取りができる
・利用数が多く幅広いユーザー層に見てもらえる
・シェアやハッシュタグを通じて拡散効果がある

今の時代、インスタを使って情報収集する方が非常に多いです。

そのため、興味を惹かせるような発信をすることで、コスパ良く認知を拡大させることができます。

【HPの役割】

HPの役割は「信頼獲得」です。

・細かい情報まで伝えることができる
・重要な情報を長期的に保存できる
・デザインの自由度が高い


情報を整理したHPを持っているだけで、より信頼アップに繋がります。

永代供養の申し込みの流れや料金プランなど、SNSでは伝えきれない情報をHPにまとめておきましょう。


【前置き:築地本願寺が赤字から回復した方法】
まず、このやり方は築地本願寺が大赤字から黒字に回復した方法を参考に思いついたので簡単に紹介します。


築地本願寺はどのように赤字を回復させたかというと
「閉ざされたお寺」⇀「開かれたお寺」
にすることによって回復しました。

具体的には、

「閉ざされたお寺」
➀大きな木が多く植えてあり、外側から本堂が見えない状態。
②入りづらい雰囲気のため参拝者が来ない

「開かれたお寺」
➀木を全て伐採
②カフェや合同墓、参拝車用の無料駐車場を新設。
③木がなくなり、無料駐車場のため入りやすくなる
④カフェを目的に来て、ついでに参拝し合同墓の存在を知る。
⑤興味を持った人が合同墓に申し込む

築地本願寺はこの流れによって、赤字を回復していきました。

これを知った時、WEB上で同じようにできるのでは?

と思いました。

この中でヒントになったのが、「入口を低くする」です。


お寺を目的にさせるのではなく、カフェを目的にさせる。
入口はどのような形であれ、最終的にお寺を知ってもらうことが、
他のお寺にも参考になるのではないかと思いました。

だからといって敷地にカフェを設置するなど難しいですよね。

そこで、カフェではなく自分のお寺の近くにある、飲食店や特産物、地域のお祭りやイベントを紹介すればいいのではないかと考えました。

どのように紹介するのかというと

①インスタグラムで地元の魅力を発信して認知拡大
②興味を持った人が、アカウントのプロフィールに載せたHP見る
③HPでお寺の詳細情報を見てもらい親しみや信頼を獲得
④地域の観光をしたついでにお寺に参拝する
⑤興味を持った人が永代供養に申し込む

この手順を実践すれば

・地域のイベントや行事で参加者が増えて、地域からお寺の存在意義が高まる
・移住者が増えれば過疎化問題もなくなり、檀家になる人も現れる

しかし、これだけの説明だと「そんな簡単にいくわけない」と思いますので
詳しく解説していきます。

【1】①インスタグラムで地元の魅力を発信して認知拡大
・なぜインスタグラムで、お寺の情報ではなく地元の魅力を発信するのか?
いきなり、お寺について検索する人は少ないからです。地元のグルメやお祭りなどの方調べる人も多く、若者の興味を引きやすいからである。

②投稿からプロフィールのHP見てもらう
この投稿している住職はどんな人だろうと、アカウントを見に来ると思います。その時にプロフィールにHPを載せておくことで、HPも見てもらう確率が高くなります。
③HPにお寺の詳細情報を載せて親しみを感じてもらう
HPにはお寺や住職の挨拶を載せて親しみや信頼を獲得します。
④地域の観光をしたついでにお寺に来る
・最初に紹介していた通り、築地本願寺では、敷地内にカフェを設置し、カフェを目的に来たお客様が食べ終わった後に、お寺に手を合わせます。このようにインスタグラムで発信したカフェを目的に来た人がついでに発信していたお寺に参拝する可能性もあるので。そこでお寺の魅力を感じてもらいます。
⑤永代供養の申し込み
その後、そのお寺に興味を持った人が檀家になるか、永代供養を申し込むと思います。

【結び】: インスタグラムとHPの連携を通じて、お寺と地域の魅力を発信することで、永代供養を申し込む人が増えるだけでなく、地域の発展に寄与します。ぜひこの方法を実践し、地域に移住する人を増やし、過疎化問題の解消、地域からの感謝と支持、お寺の存在意義の高まりを実感してください!

この度はラインを追加してくださりありがとうございます。


今回紹介する方法を実践すれば、
お寺の存在意義を取り戻し、収入を増やすことが出来ると思います。


お寺関係者様以外の方でも、役立つ内容だと思うのでぜひご覧ください。

お寺の存在意義を取り戻し、収入を増やす方法

まず初めに、全体像がこちら。

①インスタグラムで地元の魅力を発信して認知拡大
②興味を持った人が、アカウントのプロフィールに載せたHP見る
③HPでお寺の詳細情報を見てもらい親しみや信頼を獲得
④地域の観光をしたついでにお寺に参拝する
⑤興味を持った人が永代供養に申し込む
⑥収入も増え、地元の発展に寄与するため存在意義も高まる
⑦根拠:築地本願寺が赤字から回復した方法

簡単にやることを説明すると、

「インスタグラムで地元の魅力を発信して認知拡大」

「HPでお寺の詳細情報を発信して親しみを感じてもらう」

これだけ?と思うかもしれませんが、
インスタグラム×HPはすさまじい力を持っています。

い坊では、この流れで事業を始めて3日で制作依頼がきました。

なぜこのやり方でお寺の存在意義が高まり、収入が増えるのか疑問を抱くと思うので、
詳しく解説していきます!

➀インスタグラムで地元の魅力を発信して認知拡大

なぜ?お寺の情報ではなく、地元の情報を発信するのか?

お寺の情報は

・お寺について検索する人が少ない
・保存されにくい
・拡散されづらい

➀インスタグラムで地域のグルメや祭り、イベントや行事など検索率や閲覧率の高いものを発信して、まずはアカウントを認知拡大する(インスタグラムでは、お寺の情報を発信をしないのがポイント)
②プロフィールにHPのリンクを載せておいて、HPにお寺の詳細情報を載せて信頼や親しみを獲得